チーム8にヤラセ!? 小田えりなが冷たいおでんで“熱々”リアクション! 佐藤朱は“過剰”に初登場

2019/10/20 12:10 配信

アイドル

小田えりなが冷たいおでんを食べて“熱い”リアクションを見せる


10月20日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ならぬ「過剰力No.1決定戦」を開催。

10月31日(木)に決勝大会が行われる“本家”「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」では「歌のうまさ」が競われるが、「バッチこーい!」では争うのは「過剰力」。メンバーたちが「大げさ」「やり過ぎ」で競い合う。

「ダンス部門」と「リアクション部門」の二つで過剰力を、鈴木拓が100点満点で審査。それぞれの部門の合計得点が一番高かったメンバーが優勝となる。

高橋彩音、小栗有以小田えりな清水麻璃亜左伴彩佳の他、“ピンチヒッター”としてチーム8の宮城県代表・佐藤朱が登場。「過剰にあいさつを」というむちゃ振りに応え、元気よく「みんなのハートに!(スマッシュ!)します」とキャッチフレーズを決めて見せた。

小栗有以は「夢へのルート」を“過剰”にパフォーマンス


「ダンス部門」では、各自選曲した曲に合わせて“過剰”にダンスを行う。番組初出演の佐藤は「夢へのルート」に合わせてダンスを披露。体育会系であると宣言し、音楽に合わせてストレッチや準備運動、反復横跳びなどで体を動かし、最後は“テニス少女”らしくスマッシュで決める。

鈴木からは「反復横跳びのダサさ! 佐藤いいですよ~」と高く評価され、観客も盛り上げた。

一方「リアクション部門」では、用意された“全然リアクションが取れない罰ゲーム”の中から過剰にリアクションを取れると思うものを各自が選んで挑戦。

鈴木は「過剰と言ってますが“ヤラセ”です。いかにそう見えるかやって下さい」とメンバーらにはっぱをかけた。

小田は、「冷たい『熱々おでん』」にチャレンジすることに。MCの吉川七瀬から選んだ理由を聞かれると「おでんちゃんだからです!」と元気よく答えたが、冷たい“熱々おでん”を前に「うわー、あつそう!」「あつーい、おいしい」と棒読みでリアクション。これには鈴木も「リアクションではなく、普通に味わいましたね」と駄目出しした。

ほか、「ぬるい『熱湯足湯』」「電源の入っていない『ビリビリ低周波』」「おもちゃの『蛇とキス』」などで、メンバーたちがリアクションに臨む。

二つの対決の合計得点で初代チャンピオンとなり、エンディングの「48病のヒーローインタビュー」のお立ち台に立てるのは果たして誰か。