まだ学生だった採用面接以来、12年ぶりに日テレを訪れたという宇賀。日テレの印象は「24時間テレビや箱根駅伝など、みんなで一緒にやる行事が多いのがうらやましかった」と語る。
「本当は日テレに入りたかった?」という直球質問も否定しない宇賀に、思わずくりぃむしちゅー上田晋也も「否定しろ!」とツッコむ一幕も。
「初めての他局の番組は、しゃべくりみたいな番組より、もっとソフトな番組から出た方がよかったのでは?」とメンバーから心配されながら収録はスタート。
テレビ朝日に10年勤め、お天気・スポーツ・報道・バラエティーとあらゆるジャンルを経験し、生活スタイルを変えたい、さらにさまざまなジャンルの仕事にこれからも挑戦したくてフリー転身を決心したという。
しかし、長年共演した羽鳥慎一をはじめ、誰にも辞めることは事前に相談していなかったそう。
現在は事務所に所属せずに個人で活動している宇賀。ギャラの交渉、請求書作りやスケジュール調整など、事務作業も全部自分自身で行っているというエピソードも。
また、プライベートでは2年前に大学の同級生と結婚。意外なプロポーズ秘話も語る。
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