9月21日(土)夜6:55(一部地域は夜7:00)、生放送で“コント日本一”を決める大会「キングオブコント2019」(TBS系)が開幕した。
昨年同様、決勝当日の放送までファイナリスト10組が視聴者、審査員ともに隠された異例の大会。ついに注目のファイナリスト1組目が番組冒頭で発表された。
トップバッターで登場したのは、2009年に結成、佐々木崇博、八木崇によるコンビ・うるとらブギーズ。
放送では、トレンディエンジェルが「花もなけりゃあ、人気もない」と応援。また、うるとらブギーズは準決勝前にWEBザテレビジョンが行った取材で「僕らは“NSC泥の10期生”、コントでのし上がるしかない」とコメントしていた。
決勝戦初登場となる彼らは、爪痕を残すことができるか。
なお、MCは浜田雅功と共に葵わかなが昨年に引き続き大会を仕切っていく。そして、審査員は例年通り松本人志、バナナマン、さまぁ~ずが務め、大会アンバサダーであるバイきんぐも大会を盛り上げる。
さらに、一昨年より注目を集めている同番組のナレーションを、今年は声優の津田健次郎が担当している。
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