ワッキーにセクハラ疑惑?「マグマのような視線で」ミニスカートを見られた女性芸人が登場

2019/09/22 11:50 配信

バラエティー

ペナルティ・ワッキーが「お笑い向上委員会」に登場

9月21日(土)放送「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)に、ペナルティが登場。ワッキーのセクハラ疑惑を女性芸人がが続々と糾弾する場面があった。

高校時代はサッカーエリートとして活躍していたペナルティの2人。ヒデは実際にJリーグからオファーがあったが、それを蹴って芸人になり、一方のワッキーも、元日本代表・名波浩をマークする実力の持ち主だったという。だが、自らもサッカーをやっていたというナダルは、過去サッカー芸人のイメージとしては、明石家さんま、木梨憲武、矢部浩之、加藤浩次とそうそうたるメンバーが揃っており「めちゃカッコいい」というイメージがあったとコメント。「加藤浩次さんの次にペナルティさんが…芸人の皆さんの意見を集約すると、急に芸人のレベルが…下がった」とも語り、これにペナルティヒデは「あんまりナダルとしゃべったことないんですけど…殺すぞマジで!」と一喝した。

さらにワッキーの女性問題がクローズアップされる事態に。ひな壇芸人たちいわく、ワッキーは、女性芸人、アシスタントプロデューサーからメイクさんまで、すべての女性を異常な目で見ているとのこと。紺野ぶるまは、かつてミニスカートで「ショムニ」のネタを披露していたところ「股間の三角地帯をマグマのような熱量で見られた」そう。紺野は「私が視線に気づいて、ハッ!っと驚いた表情をしても、三角地帯しか見ていないから気づかず見続けていた」と語り、笑いを誘った。

するとクワバタオハラくわばたりえも告発を。若かりし頃、相方・小原正子がトイレに行こうとしたところ、上から変顔でのぞこうとするコントを開始したという。ワッキーは「楽屋が盛り上がったじゃないか!」と正当性を主張するも、くわばたは「ミニコントを使ったセクハラなんですよ!」と激怒した。

ワッキーは終始「そんなことはない!」と否定していたが、次週放送でワッキーのプライベート映像を紹介。予告編ではあまりの気持ち悪さに女性芸人たちは悲鳴。麒麟・川島明も「『グッディ!』(フジテレビ系)に出したほうがいい」と語っていた。

ネットでは「ワッキーのセクハラ、あまり表に出てない分、タチ悪いかもw」「ナダル、毒舌キャラは向いてないんじゃないかなぁ」などの声が上がった。

次回は、9月28日(土)放送。