9月23日、日向坂46・小坂菜緒が東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた、自身の主演映画「恐怖人形」の特報上映後のサプライズ舞台挨拶に登場し、映画をPRした。
本作は、過去の怨念に引き寄せられた日本人形が巨大化し、次々と残虐な殺人を繰り返していくオカルト作品。1980年代に席巻したアメリカンホラーに、ジャパニーズホラーが融合された展開で、そのサイコパスなシーンは類を見ない作品となる。
また、共演はドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京系)で乃木坂46・山下美月とW主演を務め、映画「十二人の死にたい子供たち」(2019年)やドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019年1~3月、日本テレビ系)などの好演でも話題の萩原利久。
舞台挨拶前に行われた囲み取材で、サプライズでのイベントになることを問われた小坂は、「あまり聞いたことが無いイベントなんですけど、本編始まる前にたくさんの人に見てもらえると思うとうれしいです」とコメント。
映画に登場する、日本人形については「正直すごく怖かったです。クランクアップが近づくにつれて、かわいくなってきちゃって、一緒に写真を撮ってもらいました」と印象を語った。
最後に「今回この映画は初めての映画になるんですけど、すごく怖い映画になっていると思うので、ぜひ見に来てください」と呼びかけ会見を締めくくった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)