立川志らく、情報番組のMCに「談志師匠が生きていたら喜んでいますね」

2019/09/24 13:05 配信

芸能一般

「自然体でやろうと思っている」と意気込みを語る立川志らく(写真中央)(C)TBS

「志らくさんって、怖いの?」


――番組への意気込みをお願いします。

立川志らく:自然体でやろうと思っている。「ひるおび!」のコメンテーターを3年くらいやってきて、それが拡大したような気持ちでもあるので、自分の生活の一つにできればなと思っています。

生活の一つになれば、そんな朝早くからも大変じゃないと思うので、これが自分の日常だと早く慣れるように。ちなみに、立川流っていうのは、寄席に出られないんですよ。なので、TBSが寄席だと思っています。

国山ハセンアナ:私はアナウンサー人生を賭けている番組だと思っていますので、今日シュミレーションをやって、初めて5ショットで並んでみて改めて思いました。不安はまったくありません。

今まで、いろいろな現場に行き、中継、取材をやってきましたけども、情報、バラエティー、スポーツ、いろいろなジャンルをやってきた中で、その集大成と言ったらまだ早過ぎますけど…。

本当にいろいろなものを扱う番組ですので、自分の経験を生かして、志らくさんの「グッと」くる言葉を引き出せたらと思っております。

若林有子アナ:入社半年でようやく研修が終わって、まだ本当に自分ができることは限られているなというのを毎日実感しています。ハセンさんは力強く「不安はない!」と言い切ってくださいましたが、私はまだ、ずっとドキドキしています。

ですが、自分にできることを一生懸命一歩ずつ取り組んでいけたらと思っているので、番組での情報を自分も知って勉強をして、番組と一緒に成長していけたらと思っております。

――志らく師匠にお願いごとはありますか?

若林:楽屋でもしゃべってもらえたらうれしい。家族や友達に一番聞かれるんですけど「志らくさんって怖いの?」って聞かれて、「意外と怖くないよ」って今は答えているんですけど、その裏付けとなるエピソードを持ちたいので、仲良くしてもらえたらと思っています。