テレ東・原田修佑アナウンサー、ハライチ澤部との意外な関係「こんな運命ってあるんだ」

2019/09/28 07:00 配信

バラエティー インタビュー

10月1日(火)放送の「おもスゴ世界一!」でMCを務める原田修佑アナウンサー


10月1日(火)、テレビ東京系ほかでは「おもスゴ世界一!〜あの有名人も世界記録に挑戦しちゃいましたSP〜」(夜6:55-8:54)を放送。

同番組では、一見面白おかしく見えるが、実はとてつもなくすごい“おもスゴ”な世界記録の数々を取り上げる。また、春日俊彰丸山桂里奈ら日本の有名人たちもその記録の更新に挑む。

今回「WEBザテレビジョン」では、番組MCの原田修佑アナウンサーを取材。ゴールデン帯のバラエティー番組を初めて担当する原田アナの意気込みや、共演の澤部佑との意外なつながりを聞いた。

春日さんはアスリートのよう


――「おもスゴ世界一!」の収録を終え、印象に残っていることは?

オードリー・春日さんが、水中でベンチプレスを上げるという挑戦をしました。ギネス世界記録(TM)は40回で、1度目のチャレンジではそれを越えることができなかったんです。ですが改善点を考え、2回目で記録達成したので修正力に驚きました。

他の番組でも勉強やいろんなスポーツに挑戦されていますが、春日さんの真のすごさを体感しました。芸人とは別の一面を見ることができ、その姿はアスリートのようでした。

また、福澤朗さんの挑戦もアナウンサーの先輩として印象に残っています。自分もその記録に挑んでみたのですが、全く歯が立たなくて、やはりすごいなと。

他の挑戦者の皆さんも、記録に真剣に向き合っていて、とてもかっこよかったです。

――今回、原田アナはゴールデン帯のバラエティー番組で初MCを務めるんですよね。

収録は楽しくて、あっという間に感じました。でも、まだまだですね…。私にはツッコミ能力が足りないと痛感しました。これは共演の澤部さんにも指摘されたことなんです。

澤部さんはテレビで見たままの印象で、優しくて面白くて、たくさん笑わせていただきました。