北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。9月26日(木)は「第2回 ハナタレ大運動会」の第2夜を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
運動会の競技内容は「ゆるスポーツ」という、「老若男女、運動神経を問わず誰でも楽しめる」をテーマに発案された、近年注目を集める新感覚のスポーツ。「運動神経に関係なく楽しめる」ということで、一流アスリート集団「北海道アスリートチーム」が迎えうつ。
第一種目は、ゾンビのマスクを被り、人間とボールを追いかける「ゾンビサッカー」。目が見えない状態でプレイしなければならない未体験の競技にナックスもアスリートも悪戦苦闘。結果は30P対30Pでドローとなった。続いて第二種目は、洗濯物を使ってボールを打ち合う「アワアワせんたくテニス」。基本のルールはテニスと同じだが、使用するのはラケットではなく洗濯物。ペアで洗濯物の両端を持ってボールを打ち合って勝負する競技である。
激しい動きではないものの、いざプレイしてみると、TEAM NACSもアスリートも、ボールを追うのと、洗濯物選びで、終始アワアワ…。ゆる~い競技だが、気付けば白熱した試合展開に。果たして第2種目に勝利するのはどっちだ?
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