兵庫、大阪にて、アガサ・クリスティの長編推理小説「ABC殺人事件」を模した連続殺人事件が発生する。大学で犯罪社会学を教える火村と、火村の旧友であり推理作家の有栖川は、さっそく警察の捜査に協力することに。しかし、犯人の「ABCキラー」から、火村宛てに挑戦状が届く。
捜査を開始した火村と有栖川だったが、二人の前に新聞記者・因幡(佐藤隆太)が現れ、火村を挑発する。さらに朱美(山本美月)にも敵意を見せる。
そんな中、京都で殺人が発生。被害者の元妻である唯子(高橋メアリージュン)は、有栖川の大ファンだと公言して接近するが…。
――という展開に。
なお、今回のSPドラマ放送後には、Huluにて「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019『狩人の悪夢』編」が放送される。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)