「舞台けものフレンズ『JAPARI STAGE!』~おおきなみみとちいさなきせき~」が、9月27日から東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演。
初日上演前に記者会見とゲネプロが行われ、会見には伊藤理々杏(乃木坂46)、野本ほたる、加藤里保菜、稲村梓、西川美咲、野口真緒が出席し、作品の見どころなどを語った。
「舞台けものフレンズ『JAPARI STAGE!』~おおきなみみとちいさなきせき~」は、公演史上最多のフレンズが登場するオリジナルストーリー。ヒトの姿をしたキュートなアニマルガールズたちが、楽しい大冒険を繰り広げる。
本作の主人公・オオミミギツネ役の伊藤は「伊藤理々杏です。初日ということで、すごく緊張しているのですが、フレンズたちと力を合わせて精いっぱい頑張っていきたいので、どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。
舞台初登場のオオミミギツネ役で、自身も初の“舞台けものフレンズ”出演ということについては「もともと作品があることは知っていたので、本当にすごく(心臓が)バクバクで、緊張しているんですけど…」と語ると、隣にいたクロヒョウ役の稲村から「ほんとに? すごい肝がすわってるよねー」と驚き交じりのツッコミが。
これに対し、伊藤は恐縮しながらも「今回20フレンズいるということで、みんな仲が良くて、話していてもすごい楽しいし、明るい現場で、居心地もよくて、演じていて思い切ってできる場所なので、本番がすごく楽しみです」と明かした。
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