シンガーソングライター・大原ゆい子「デビューする前からの夢だった」1stフルアルバム『星に名前をつけるとき』9.25発売!<インタビュー前編>

2019/09/25 22:00 配信

音楽

自身初となる待望のフルアルバム『星に名前をつけるとき』を9月25日(水)にリリースするシンガーソングライター・大原ゆい子撮影=源賀津己


からかい上手の高木さん2」(毎週日曜夜11:30、TOKYO MXほか)のOPテーマ「ゼロセンチメートル」など、アニメ発のヒットソングを多数手掛けるシンガーソングライター・大原ゆい子が、自身初となる待望のフルアルバム『星に名前をつけるとき』を9月25日(水)にリリースする。また現在、こちらも自身初となるライブツアー「星集め」を敢行中。今後、京都、大阪、東京で開催される。

2019年10月でデビュー4周年を迎える大原は、幼少期からさまざまな楽器に触れ音楽性を養い、高校時代にオリジナル楽曲の魅力に引き込まれ、シンガーソングライターの道を歩み始める。2015年10月7日にアニメ映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」の主題歌「Magic Parade」でデビューすると、その後も聴く人の心にそっと寄り添うような歌を奏でてきた。

ザテレビジョンでは、そんな大原に前・後編の2回にわたるロングインタビューを敢行。前編となる今回は、1stフルアルバムに込めた思いや制作裏話などを明かしてくれた。

大原ゆい子アーティスト写真。「星」が散りばめられた中での一枚(C)TOHO CO.,LTD.