全国各地で<1回戦>が開催中の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2019」に、ジャニーズ事務所所属の「ふぉ~ゆ~」から、 「つ~ゆ~」として福田悠太・辰巳雄大がコンビを組み、出場したことが分かった。
2018年、エントリー数4640組の頂点に立った史上最年少M-1王者“霜降り明星”に続く、令和初のM-1王者を決める同大会。<決勝>は2019年12月、ABCテレ ビ・テレビ朝日系全国ネットにて生放送される。
9月26日、大阪・朝日生命ホールにて開催された「M-1グランプリ<1回戦>」に出場した福田と辰巳。
2人は初めての漫才にして、「ジャニーズあるある」のオリジナルネタを、舞台で培った“表現力”と“話術”で披露し、会場を大いに盛り上げた。
終演後、厳正な審査が行われ、見事<1回戦>を突破し、<2回戦>に進むことになった2人のコメントが到着した。
緊張しました! 出場を決めた時はワクワクして、楽しんでやるぞという気持ちだったのですが、出番が近づくにつれて、緊張が増していきました。
今は一旦ホッとしています。 (自己採点をすると…)1回戦、偉そうですが芸人になったつもりで、本気で挑みましたので、「20点」ですが、ジャニーズ的には「100点」です!
「2回戦」も、その次の「3回戦」も、一つ一つ狙っていきます!
(開口一番)来年のエントリーを決めました! やり終えた満足感よりも、練習ではもっとうまくできたのにという気持ちと、初めてお客さんに見てもらった快感も味わってしまいましたので…来年もチャレンジします!!
(自己採点をすると…)1回戦を通れば「100点」、落ちれば「0点」です!! 僕らにしかできないネタがまだまだありますので、ぜひ観ていただきたいですね。
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