さらに、伊達は「親子そろってどの世代でも楽しめる番組です。新たな“土曜7時”が始まります」と番組に手応えを感じたことを語った。
富澤は「親は子どもが夢中になれるものに理解を示してあげて、一方的に取り上げないでほしい。番組を通じて、(親が)子どもたちと交流を持てれば」と、自身も子を持つ親としての意見を挙げた。芦田も「あんなに一生懸命に説明しているときの博士ちゃんの顔って、すごくキラキラしていてすてきだなと思いました」とMCのそれぞれが、博士ちゃんからいろいろなことを学んだようだ。
レギュラー化に際して伊達は「毎週土曜日が楽しみになるような番組になってほしい」とアピールすると、富澤は「ずっと続いて、今の“博士ちゃん”が大人になったときにどうなっているのかを見てみたい」と今後の放送への希望を語った。
最後に芦田は「博士ちゃんたちの一生懸命な姿に家族みんなでほっこりしていただいて、みんなが笑顔になれるような番組になっています」と番組への思いを語り、会見は閉じられた。
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