内藤大助がお笑いで一番を目指す!?

「アサヒ 一番麦」新商品＆新CM発表会が2月24日、都内にて行われ、荒川静香、内藤大助、吉田沙保里が登場した。

同商品は、本格的な飲みごたえや、さわやかな後味を実現した麦100パーセントの新ジャンル商品。2月25日（金）から放送されるCMでは荒川、内藤らが「（株）一番スポーツ」という仮想の新会社の社員として商品の魅力をアピールする。

この日のイベントでは、荒川の部長任命式もあわせて行われ、部長に任命された荒川は「2月24日は5年前、金メダルを獲得した日です。一番を目指すにあたりましては、すごく幸先の良いスタートを切れるのではないかと思いますので、精いっぱいアサヒ一番麦を一番にするために盛り上げていきます！」と力強く宣言した。

また、CMの撮影現場を振り返った吉田は「内藤さんが面白くて…おならをしてました！」と暴露。すると荒川も「何回もしてたよね」と続け、内藤は「そんなこと言うなよ」と照れ笑いしつつも、「みんなが、ゆる～くなれるんですよね」とみんなを楽しませるためにしたと告白。和気あいあいとした現場だったことを語った。ただ、そんな和やかな撮影現場でありながらも、「妥協しないんですよ。100パーセント満足するまで、何度でもチャレンジする。そういう現場でした」と荒川は明かし、トップアスリートとしての片りんを垣間見せた。

さらに、同商品にちなんで「新しいジャンルで一番を目指すなら？」という問いに、内藤は「お笑いかな」と発言し、会場の笑いを誘った。

最後に荒川は「わたしたち一番のチームワークで頑張っていきたいと思います。全国の皆さんに1日でも早く、このアサヒ一番麦をお楽しみいただけるように、みんなで力を合わせて頑張っていきます！」と笑顔で商品をアピールした。