加弥乃「演じることの楽しさを知ってしまった」子役からAKB48初期メンバーを経て、貫く女優としての思い【「相棒 season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャル】

2019/10/08 08:40 配信

ドラマ

「相棒 season18」テレビ朝日開局60周年記念スペシャルに出演する加弥乃 撮影=田中隆信


10月9日(水)にスタートする「相棒season18」。その初回スペシャルである「相棒season18テレビ朝日開局60周年記念スペシャル『アレスの進撃』」(夜9:00-10:24、テレビ朝日系)に出演する女優・加弥乃

幼い頃から芸能の世界に入り、ミュージカル「アニー」などの舞台も経験。AKB48の初期メンバーとして“アイドル”のフィールドでも活躍し、その後は女優として映画やドラマなど、多くの作品に出演してきた実力派だ。これまでの活動を振り返ってもらいつつ、ずっとファンだった「相棒」シリーズへの出演についても語ってもらった。

「相棒」で水谷さん反町さんと共演できるのはとても幸せ


―今回出演される「相棒 season18」の初回スペシャル。Twitterに「中学の頃、ノベライズ本も読みました」とツイートするほど「相棒」ファンだということですが。

加弥乃:はい(笑)。すごく好きで、夜(本放送)と夕方(過去のシリーズの再放送)に観るドラマだと思っていたので、自分が出られると聞いてすごくうれしかったです。

20年目に入った「相棒」の初回スペシャル、しかも北海道が舞台の回に登場できるのはとても幸せなことだと思います。ストーリーによってはゲストの方でも右京さん(水谷豊)と冠城さん(反町隆史)と絡まない方もいらっしゃるそうなんです。でも私はお二人との共演シーンがあるのでよかったなって思っています。

【写真を見る】念願の「相棒season18」水谷豊との共演シーン ほか加弥乃撮りおろしSHOT(C)テレビ朝日


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