山寺宏一、ファンの投票結果に大興奮「アラジンの愛、2時間ぐらいは語りたいんですけど(笑)」

ファン投票を募った「Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB」の結果発表イベントが開催。ゲストにマーベルファンというダチョウ倶楽部と、多数のディズニー作品で声優を務める山寺宏一、「アナと雪の女王」に出演した神田沙也加が登場した。

「Disney DELUXE 作品愛アワード2019 Supported by JCB」とは

エンターテインメントサービス「ディズニーデラックス」で視聴可能なディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの作品の中から長編190作品を対象として、興行成績や知名度に左右されず、ファンの投票で最も愛されている作品を決定するもの。

投票結果は、第1位「アラジン」(アニメーション版)、第2位「美女と野獣」(アニメーション版)、第3位「リトル・マーメイド」となった。

山寺宏一の"2時間"語りたくなるほどのお気に入りの作品は？

イベントでは、それぞれがどの作品に投票したかの話題に。

山寺は「自分の出演した全作品に入れたのですが、やはり今のイチオシは『アラジン』ですね。今年は実写版も公開されて、非常にたくさんの方に見ていただいた。たくさん出演させていただいていて、声優仲間にはずるいと言われるんですけど、その中でも、やはり『アラジン』は特別ですね。この愛、2時間ぐらいは語りたいんですけど(笑)」と話す。

神田は「小さい頃からディズニーミュージカルが好きで、やはり自分の人生が変わったという意味で『アナと雪の女王』に投票しました」と作品愛を語った。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に投票したという寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)は「ダチョウ倶楽部はフォースでつながってますから。熱湯で押す時も、『どうぞ、どうぞ！』と言う時もフォースの気持ちで大体このタイミングだなというのが分かるんです」とダチョウ倶楽部の固い絆をアピール。そんな寺門に山寺が「すみません、フォースの無駄遣いやめてもらってもいいですか？」とツッコむシーンも。