高杉真宙の俳優生活10周年を記念した「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」が、10月3日(木)に発売。本作の先行お渡し会が9月29日に東京・日比谷 HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEにて行われ、イベント前に高杉が取材に応じた。
本作は高杉が「いま」の自分と思いを表現したいとセルフプロデュースで制作したもので、衣装や撮影場所、コンセプトから、使用写真のセレクトまですべてに関与。
出来上がりについて、高杉は「最初から最後までがっつり関わらせてもらったので、“高杉真宙”が強いものになった」と振り返る。
中でも印象的だったのがロケーション選びだそうで、「僕が部屋から出ないので、秋葉原しか答えられなかった(笑)」とマンガやゲームが好きな“インドア派”の高杉らしいエピソードが飛び出す。
さらにお気に入りの1枚を尋ねられると、やはり秋葉原でのショットをピックアップ。
「僕が秋葉原を好きな理由は、みんなが好きなものに集中しているというところ。その中で写真を撮られているという違和感がちゃんと出ていて、CGっぽさもあって面白いなと思います」と理由を述べた。
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