北村匠海、芳根京子がW主演で声優を務める、12月13日(金)公開の映画「ぼくらの7日間戦争」に宮沢りえが参加することが決定した。本作は、2000万部を発行するベストセラー「ぼくらの七日間戦争」シリーズが原作で、主人公の少年・守(CV:北村)と一週間後に東京へ引っ越すことが決まっている少女・綾(CV:芳根)、そしてその仲間たちが古い石炭工場に秘密基地を作り、大人たちと戦う姿を描く青春エンターテイメント。今作では、2020年の北海道を舞台に子どもたちの奮闘を描いていく。
1988年には「ぼくらの七日間戦争」として実写映画化されており、この作品で宮沢は女優デビューを果たし、初主演を飾った。
当時、大人たちに反抗する学級委員・中山ひとみを演じた宮沢だが今作では当時から30年後の中山ひとみを演じる。
30年後のひとみは一体どんな姿になっているのか、2020年を生きる少年少女たちにどのように関わってくるのか、注目が集まる。
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