収録を終えた尼神インター・誠子は「妄想楽しかったですね。妄想って女子の生きるパワーやと思うんですよね!妄想だと、誰でも彼女になれるし、生きる活力にもなると思うので、また、この秋のドラマを見て、私と一緒に“妄想恋愛”で遊んでほしいです」と見どころを語った。
本編では妄想をたくさんしてきたが、「この前、先輩のジャルジャルの福徳(秀介)さんと喋っていて、私が話の流れで、『最近30歳になって目じりの皺がめっちゃ増えてきたんですよー。もう最悪―』って言うたんですよ。そしたら、福徳さんからボケとかじゃなく、マジな感じで『何言うてんねん、誠子。その皺がかわいいねんで!』って言われたんですよ!福徳さん、私のこと好きなんかな?(笑) 向こうに気があるとしか思えないんですよね!(笑) 言われてから意識しちゃってるんですよ」と妄想ではなく、現実で男性にときめいた瞬間も明かした。
しかし、誠子は、「(福徳さんとは)仕事で何回も会っていたのに、それ以降は1回も会ってないんですよ!会えない時間がまた、この会いたい気持ちを生むというか、愛が育つというか、妄想が育つんですよね!今度会ったら、ご飯連れて行ってくださいとか言うてみようかなとか、妄想してますね(笑)」と乙女な一面をのぞかせた。
一方、渚は「楽しくワイワイできました。IVANさんとのお話とか、好きでしたね。本音が出ている感じが好きでした」と振り返り、最近体験したときめいた瞬間について「コウテイが折れずにガンガン前に出るので、心臓がキュッとなりました(笑)。うれしかったです。もっと行け!と思いました」と笑顔で話した。
そして、「短い時間でドラマの良さが伝わる内容になっています。いろんなジャンルがあるので、“絶対どれか見たい!”っていうドラマが出てくると思うんですよ。だから、この番組を見て、“試しにこれ見てみよ”ってなると思います」とアピールした。
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