9月30日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)では、日韓合同のグローバルグループ・IZ*ONEに密着。日々、忙しい毎日を過ごすメンバーが、今の思いなどについて明かした。
2018年、韓国のオーディション番組で選ばれた12人からなるIZ*ONE。宮脇咲良、本田仁美、矢吹奈子らAKB48グループ出身メンバーがいることでも知られている。
現在、韓国人メンバーは日本語を勉強中。ユジンは最近覚えた日本語として「貿易会社に働きたいです」と答え、ウンビは「領収書ください」と回答する。
そんな彼女たちは、韓国で共同生活をしており、6人ずつ分かれて一つ屋根の下で暮らしている。その様子はテレビ番組でも放送され、プライベートも見せる彼女たちに多くの女性ファンが共感。芸能界にもファンは多く、番組ではその一人である本田望結にドッキリを仕掛ける。
本田は、IZ*ONEのデビュー時から応援をしていて「初めて、推しがいるってこんなに幸せなんだ」と思ったと告白。矢吹のファンで、スマートフォンに写真を2000枚近く保存しているという。
そんな本田がIZ*ONEへの思いを語り、歌を歌っていると、背後からメンバーが登場。本田は「ギャー!」と声をあげ、驚きのあまりスタッフの背中にしがみつき、感動で涙を流す。
その後、IZ*ONEは女子高にサプライズで登場したり、コンサートを行ったりと、多忙なスケジュールをこなしながらも、どんな仕事も一切手を抜かずに全力で挑む姿を見せる。
その理由について宮脇は「私たちは活動期間が決まっているので、解散をいずれしないといけない」と話す。オーディションの時点から期間限定のグループとなることは決まっており、「毎日毎日大事にして、どのステージも仕事も全力でやらなきゃね」とみんなで話していると語った。
SNSでは「IZ*ONE可愛すぎる」「IZ*ONEの人気ぶりがすげぇ」「IZ*ONEあんな目の前でみたら本田望結ちゃんみたいに私も確実に逃げる」などのコメントが上がっていた。
次回の「人生が変わる1分間の深イイ話」は10月21日(月)夜9:00より放送予定。
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