大泉洋が嵐へ、まさかのダメ出し!?

2011/02/28 16:17 配信

芸能一般

ゲーム「レイトン教授と奇跡の仮面」の豪華出演陣

ニンテンドー3DS専用ソフト「レイトン教授と奇跡の仮面」完成記念WEB特番の収録が、都内にて行われ、大泉洋、堀北真希ら豪華声優陣が登場した。

本作は人気ゲーム、ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー「レイトン教授」シリーズの第5弾。3Dを生かした立体視のアニメションやゲームシステム、また「日刊ナゾ通信」として発売から1年間、毎日新たにナゾを配信するなど新しい要素が追加されている。本作では、過去と現代、2つの時間軸でストーリーが進行する。

主人公レイトンの声優を務める大泉は、初めて3Dのゲーム画面を見て「すげー! なまら(すごく、とても)出てる!」と大興奮。また、「嵐とか、あれぐらいのリアクションじゃないですよね。もうちょっと驚くべき!」と、ニンテンドー3DSのCMに出演する国民的アイドル・嵐に対して、ダメ出しをした。

一方、ルークの声優を務める堀北は、「今回のルークも可愛かったですね」と笑顔を見せ、最初ルークを演じたときは、出来なくて泣いてしまったことを思い出しつつ、「ルークらしいシーンは、今回も大事にしたいなって思い、考えながら演じさせてもらいました」と役への愛着を明かした。大泉も「ルークそのものですよ」と太鼓判を押した。

本作では、大泉は若いころのレイトンも演じる。完成した映像を見て大泉は「いや~さわやかですね!」と自画自賛。だが、「やっぱり声がヤングではなかった」と堀北から手厳しい一言が。それに対し、大泉は「苦労してやったんですが、真希ちゃんにああ言われてしまって…本当に悲しい結果になってしまいました。泣きたいですよ」とヘソを曲げてしまった。さらには、声の収録が一人一人、個別だったことに対して「大泉なんかと、一緒にやりたくないとか言ってんじゃないの?」と堀北を問い詰めると、堀北は「そんなことないですよ…」と苦笑いし、絶妙なやりとりで会場の笑いを誘っていた。