アイドルグループ・欅坂46が、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」でライブパフォーマンスを披露した。
同イベントは、2010年の初回以降毎年開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。さまざまなモデル&アーティストが出演し、ファッションランウェイやライブパフォーマンスで会場を盛り上げている。
メインステージの大型ビジョンに“欅坂46”の文字が映し出されると、大歓声が会場にこだまする。まずは「OVERTURE」から「アンビバレント」へ。絶対的センターの平手友梨奈が不在の中、大役を鈴本美愉が務め、得意とするダンスパフォーマンスで会場の空気を“欅色”に作り上げていく。
続く「風に吹かれても」では、センターが小林由依へチェンジ。ラストの「危なっかしい計画」では、森田ひかる・井上梨名をはじめとする2期生メンバーもキュートな表情でタオルを振り上げて会場を盛り上げるなど、大舞台に華を添えた。
なお、この後のステージでは日向坂46&乃木坂46もパフォーマンスを披露予定。
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