乃木坂46が、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」で大トリのステージに登場した。
同イベントは、春と秋の年2回開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。130名超のモデル&10組以上のアーティストが集結し、約33,400人の観客を盛り上げた。
乃木坂46がアーティストライブのラストステージに登場。すでに大歓声の中出番を終えていた“坂道グループ”の妹分・欅坂46&日向坂46よりもお姉さんということもあり、「OVERTURE」からさすがの盛り上がり。
コンテンポラリーなダンスが特徴の「シンクロニシティ」からスタートという、テンション爆上げ必至なセットリストに胸が高鳴る。シンクロするダンスと、ゆるふわなチェック柄ワンピースの裾がひらり舞う華麗なパフォーマンスにファンも歓声で応えた。
そして人気メンバー・齋藤飛鳥の「今日は乃木坂と盛り上がりましょう!」という掛け声とともに始まった、自身がセンターを務める「裸足でSummer」になだれ込むと、一番の盛り上がりに会場は大きく揺れる。
最後はグループ4期生の新星・遠藤さくらがセンターに抜擢された「夜明けまで強がらなくてもいい」から「インフルエンサー」と人気曲フルスロットルで駆け抜けた。
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