植田真梨恵、全楽曲サブスク解禁で「皆さんの日々に寄り添う歌でありますように」

2019/10/01 00:08 配信

音楽

新曲「Stranger」のリリースに合わせて、インディーズ時代から最新作までの全楽曲をサブスクリプションサービスで解禁した植田真梨恵

感情型シンガーソングライター・植田真梨恵が10月1日(火)に新曲「Stranger」を配信リリース。それに合わせて、インディーズ時代から最新作までの全楽曲を、Spotifyなどのサブスクリプションサービスで解禁した。

11年の年月をかけて紡いできた楽曲たちの軌跡をたどる


2008年に、17歳で初のミニアルバム『退屈なコッペリア』をリリースした植田。生まれて初めて作ったという「夜風」も、『退屈なコッペリア』には収録されている。

その「夜風」から11年の年月をかけて紡いできた楽曲たちの軌跡をたどれば、17歳の“狂気”をはらんだ瑞々しい感性から、シンガーソングライターの性ともいえる、自身の人生をその時々に生んだ楽曲に反映させながら、少女が大人になっていくさまが感じ取れる。

11月1日(金)には、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でアニバーサリーライブを開催する植田。

また、大阪にある「日本一小さいタワレコ」が期間限定で“植田真梨恵店”としてオープンし、東京・Flagsでは全館にポスターが飾られ、植田が出演するキャンペーンムービーが「Stranger」とともに、館内サイネージなどで大量にオンエアされるなど、アニバーサリーライブに向けて盛り上がりを見せている。

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