今日のゲネが一番緊張しましたが、始まったからには千秋楽まで走り切るだけです。優の生きざまは尊敬していますが、稽古を重ねてきて、その思いがより強くなりました。
一人じゃ何もできない優だけど、周りのみんなに助けてもらうことで、パワーをもらうことで、最後のシーンに臨めていると思います。最後まで頑張ります。
昨年は子供(高校生)の優を、今年はオトナの信を、それぞれ演じさせていただきました。ガラッと雰囲気が変わったなという印象で、演じていて楽しかったです。
氷鏡は非常に難しい役で、製作発表会見の時は稽古場で孤独していますと話しましたが、それ以降仲間ができまして(笑)、おかげで人間味のある氷鏡を演じられたんじゃないかなと思います。
ちょっと宇宙人っぽい氷鏡が、オトナの世界の中で生きている姿をリアルに演じられるように頑張ります。
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