新年度のNHK音楽番組を発表! 本仮屋ユイカが「NHKクラシックガイド」のナビゲーターに

2011/02/28 22:35 配信

芸能一般

NHK音楽・伝統芸能番組説明会見に出席した熊川哲也と本仮屋ユイカ(写真左から)

NHKの新年度音楽・伝統芸能番組説明会見が2月24日、NHK放送センターで行われ「NHKクラシックガイド」に出演する本仮屋ユイカと「熊川哲也のバレエ音楽スタジオ」に出演する熊川哲也が会見に出席した。

「NHKクラシックガイド」は、BSプレミアムを中心に、教育テレビやFMなどで放送されるクラシック音楽番組の見どころを紹介するガイド番組。「熊川哲也のバレエ音楽スタジオ」では、初のバレエファン向けのFM番組となっており、誰でも知っているバレエの名曲や、熊川がバレエと音楽について自身の経験や裏話なども交えてトークする。

本仮屋は「モーツァルトとルロイ・アンダーソンが好きです。モーツァルトは、5年くらい前に生誕250年記念で書店やCDショップに石田衣良さんの『I LOVEモーツァルト』っていう本があって、そこに付属で付いてるCDをずっと聞いてましたね。あと、アンダーソンは「Plink Plank Plunk」っていう曲がすごく好きです。クラシックって何重にもなっていたり壮大だったりとイメージがある中で、こういうポップな曲もクラシックのカテゴリーに入るんだって驚きました。ほかにも「タイプライター」とか映画やCMででよく流れてる曲ばかりで、クラシックって身近な存在なんだなって思いました」と好きな作曲家について語った。

また「自分でクラシック番組を作るとしたら?」と聞かれると「ドラマやCMとかにBGMとして使われた曲を特集したいです。クラシックって一番メインのところとか、有名な曲しか使わないので、どんな曲なのか全体像が見えないのと、わたしはあまり詳しくはないので、誰が作ったのかとか、どんな題名なのかとか、そういうところを紹介したいです」と回答。

一方、レギュラー番組は初めてという熊川は「テレビやラジオの出演はなかなか機会がなかったので、タイトル通りバレエを紹介できるというところに魅力を感じました。これからたくさんの方にバレエ音楽の素晴らしさを分かってもらえるツールだと思います。番組では、有名なチャイコフスキーの三大バレエ音楽も当然のことながら、まだ一般の方に知られていないようなバレエ音楽も紹介したいなと思ってます」と意気込みを。

また「バレエ音楽を常に隣で感じながら仕事していますが、スタジオの中でバレエと直接的に向き合うことは大切なことですので、自分も生徒になった気分でリスナーと同じ目線で開拓できたらないいですね」と番組への思いを語り「音楽の紹介はもちろん、ダンサーとしての思いやロイヤルバレエでの裏話も紹介しようかな。オペラハウスの中ってとても環境がいいところで、芸術の匂いがプンプンしていて。少しずつ思い出しながら、いろいろな豪華な思い出を話せたらいいかなって思いますし、リスナーとの距離は近いので、みなさんの要望には答えたいですね」と明かした。

最後に「わたしはクラシック音楽を聞くと、すごく優雅でぜいたくな気持ちになるんですけど、そんなクラシックは実は身近で楽しいものなんだということを視聴者のみなさんにわかりやすくお伝えできたらいいなと思っています」(本仮屋)、「まずは、音楽の由来、場面の内容は丁寧に伝えたいです。その情景を思い浮かべて聞いてもらうと、音楽の中で主人公になれるということが狙いかな。スピーカーを前に耳を傾けて音楽を聞いてるだけではなくて、自分の導線の中にある思考線上にある音楽というのがベストですね。みなさんの生活の内容に少しだけスパイスとしてBGMとして付け加えたいなと思います」(熊川)とそれぞれメッセージを送った。

そのほか新年度からは、ことしで32年目を迎える長寿番組「N響アワー」では、黒崎めぐみアナウンサーが司会を務めることになった。ほか、教育テレビの新番組として「スクール Live Show for TEENS」や、檀れい、南野陽子が出演する古典芸能番組「にっぽんの芸能」がスタートする。BSプレミアムでは、世界一流のクラシック音楽、オペラ、バレエなど本格的芸術鑑賞番組「プレミアムシアター」などが放送される。