＜左ききのエレン＞ポスタービジュアルと書き下ろし楽曲解禁

主題歌は「アトリエの女神」から着想

今ドラマでは、主題歌もエンディングテーマもドラマのための書き下ろされた楽曲が使用される。

主題歌は、4人組ロックバンド・ポルカドットスティングレイの「女神」。ボーカル・ギターの雫は「天才ではないけれど『何か』になろうともがく光一の目線で、天才エレンに対する気持ちを歌いました。

追いつきたいけど追いつけない、がむしゃらにもがいて何かにならなきゃ退屈だ、という焦燥感を歌詞でもサウンドでも余すことなく表現できたと思います。

タイトルの『女神』は、『アトリエの女神』と呼ばれていたエレンのことを指しています」と楽曲名の由来を話した。

最高のパワハラ漫画

エンディングテーマは、5人組ロックバンド・GOOD ON THE REELの「あとさき」。ボーカルの千野隆尋が作詞作曲を担当した。

千野は「すごい漫画です。一気に読みました。この作品のドラマ化に曲を書かせていただけて光栄です。漫画を読んでいて、もしかしたら作者のかっぴー先生は年が近いのでは？と感じ、調べてみたら一つ違いのほぼ同世代でした。

なんでもかんでもパワハラといわれるこの時代に、一石を投じるような最高のパワハラ漫画。天才になれなかった僕の背中を、思いっきりぶん殴ってくれてありがとうございます」と原作のファンであることを告白した。