異世界より現れ、人類を危機に陥れた異形の敵・セイレーンと、それに立ち向かうために生み出された少女たちの戦いを描くテレビアニメ「アズールレーン」。人気スマホアプリゲームを原作にした本作が、10月3日(木)より放送を開始する。
セイレーンに対抗するために、人類は4大陣営のユニオン、ロイヤル、重桜(じゅうおう)、鉄血を中心にした連合組織“アズールレーン”を結成する。組織は軍船の力を宿す少女たちを誕生させ、その活躍によりセイレーンは撃退される。しかし、理念の違いから重桜、鉄血はアズールレーンから離脱し、“レッドアクシズ”を結成。新たな戦いの火種が生まれてしまう――。
ヒロインたちは主に第二次世界大戦時に実在した軍船をモチーフに擬人化されており、個性豊かな艦船少女としての表現は、ゲームでも大きな人気を呼んだところだ。彼女たちの活躍が、アニメではどのように描かれていくのか。
第1話では原作ゲームの設定に倣って、まずは初期艦と呼ばれるラフィー(CV:長縄まりあ)、ジャベリン(CV:山根希美)、綾波(CV:大地葉)が活躍を見せる。ザテレビジョンでは、この初期艦を演じる声優3人にインタビュー。キャラクター、戦闘シーンなど、アニメ版「アズールレーン」の注目ポイントを聞いた。
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