わーすた「自分たちの想いを乗せた曲に」― 2年ぶりのシングルで見せる新たな一面＜インタビュー＞

松田美里：みんなが言ってるように、メンバーひとりひとりの想いがあって、それが集まってエモーショナルな感じになっているので、撮影の時の雰囲気もいつもとは違いました。普段のカラフルでポップなわーすたとはまた違った良さを感じてもらえるMVだと思いますし、それぞれの表情も含めてじっくりと見てほしいです。

お風呂をテーマにした「バスタブ・アロマティック」

――もう1曲の「バスタブ・アロマティック」は可愛いタイプの曲になっています。

廣川奈々聖：わーすたのコンセプトに“KAWAIIジャパンアイドルカルチャー”を発信するというのがあるので、日本らしいというか原宿っぽい可愛いイメージの曲を作りたいねって話をしていて。お風呂をテーマにしたというだけでも可愛いんですけど、泡がブクブクしていたり、音からも可愛さを楽しんでもらえると思います。

――ちなみに、みなさんのお風呂に入る時のこだわりはありますか？

松田美里：私はアロマキャンドルとか間接照明とかがすごく好きで、お風呂に入る時もアロマキャンドルを灯して癒されています。

廣川奈々聖：こだわりとは違うかもしれないんですけど、湯船に入る前に髪の毛や体を洗います。ホテルのユニットバスだとそれが出来ないのでちょっと嫌なんですよね。

坂元葉月：私は普段はお風呂に入る時間が短いんですけど、夕方ぐらいに仕事が終わった時とかは帰宅して半身浴しながらスマホで動画を見たりしてゆっくり入ります。

三品瑠香：ゆっくりお風呂に入りたいという気持ちはあるんですけど、疲れちゃうじゃないですか。心に余裕がある時は本を読んだりしてゆっくり浸かりますけど、普段はそんなに長くないです。