わーすた「自分たちの想いを乗せた曲に」― 2年ぶりのシングルで見せる新たな一面<インタビュー>

2019/11/06 18:00 配信

アイドル

小玉梨々華撮影=星野耕作


小玉梨々華:私は湯船に浸かるのがすごく好きで、スマホで映画を見たりして、毎日余裕で2時間ぐらい入っています。半身浴じゃなくて、首まで浸かっていても全然のぼせないので。

廣川奈々聖:お風呂もゆっくりなんだね(笑)。

わーすたにしか出来ないことを


わーすた撮影=星野耕作


――では、最後にわーすたとしての目標や今後やってみたいことを教えてください。

三品瑠香:もっとたくさんの人にかっこいいわーすたを見てほしいので、バンドと一緒に全国をツアーで回ってみたいです。

廣川奈々聖:ライブでいろんなところを回りたいという気持ちはみんなと同じです。あとは、メンバーそれぞれ出身地が違うので、それぞれの地元でのお仕事も出来たらいいなって思います。ラジオの仕事もいいですし、観光大使もいつか出来たら嬉しいです。

坂元葉月:一度やらせていただいたことがあるんですけど、また海外でワンマンライブがしたいです。この前、タイに行った時、マレーシアとか周りの国から見にきてくれた方も多くて、世界標準というのを掲げているので、海外にももっともっと進出したいです。

わーすた撮影=星野耕作


松田美里:海外ライブをやりたいというのは同じですけど、まずは国内で大きなライブをしたいなって。「遮二無二 生きる!」を初披露したのが横浜アリーナ(@JAM EXPO 2019)だったんですけど、「これがワンマンライブだったらどんなに気持ちいいんだろう」って思ったので、国内でも大きな会場でライブができるようになりたいです。

小玉梨々華わーすたにしか出来ないことがまだまだあると思うので、アイドルという枠に縛られず、「アイドルはこれをやらないだろう」「出来ないだろう」と思われていることにも挑戦していきたいです。

取材・文=田中隆信