乃木坂46の松村沙友理が映画初主演を務める映画「東京ワイン会ピープル」の上映を祝したワイン会パーティーが、10月2日に都内で開催された。
松村が映画初主演を務め、10月4日(金)に公開される本作は、連ドラ化もされたコミック「神の雫」の原作者でもある樹林伸の同名小説を実写化。上司からワインパーティーに誘われたヒロインを中心に、ワインを通じてさまざまな人たちが出会い、交流する人間模様が描かれていく。
この日のパーティーには、松村、大野いと、小野塚勇人、少路勇介、藤岡沙也香、鯨井康介、近藤雄介、尾崎明日香ら出演者、和田秀樹監督、主題歌を担当するakiが登壇した他、原作者の樹林伸、さらにゲストとして林真理子、南美希子、イオンリカー・神戸一明社長、マスターソムリエの高野豊氏らが来場。映画内で使われたワインはもちろん、日本未発表の物や入手困難な物など、多数の貴重なワインを料理とともに楽しんだ。
登壇した松村は「私もまだまだワインは初心者ですが、これからたくさんお勉強していけたらいいなって思います。今日はたくさん飲みます。ふふふ(笑)」とあいさつ。
撮影のエピソードとして「(撮影中は)とてもすてきなワインをたくさん飲ませていただいたんですけど、撮影前の顔合わせの段階から、50年以上のワイン?を出していただいて。開けるのも大変なくらいのワインだったんですけど、これからすごい撮影が始まるんだなって実感しました」と振り返った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)