乃木坂46秋元真夏、“大粒の涙”「キャプテンに就任して初めて任された…」

山小屋からのヒット祈願を済ませたメンバーだったが、富士宮ルートの秋元が右足の負傷のため「気持ち的には、私はできれば行きたいんですけど、ちょっと足が心配で。無理してでも行けるなら本当は行きたいです」。

ガイドが「真夏さん、ここ(山小屋)をゴールにした方がよろしいかと。気持ちはすごい知ってます。色んなことを加味して考えると、真夏さんはここをゴールにするのがベスト。ごめんね、(頂上に)行きたい気持ちはすごいわかるんだ。リーダーだし」と、気持ちを理解しながらも体調面を考慮し、秋元に登頂断念の判断を下した。

断念の判断に大粒の涙を流す秋元は、ガイドから「理解してくれるかな？」と促されると、小さくうなずきながら「はい」と言い、「初めてキャプテンに就任して任された仕事だったし、私以外の他のメンバーは、みんながんばって上まで登るっていうのを決断してくれているのに、それに参加できないのは、キャプテンとして、全然ダメだなってすごく思ってしまってるんですけど」と、悔しさをにじませていた。

次回の「乃木坂工事中」は10月6日(日)深夜0:00より、内容は「1〜4期がガチンコ対決 勝つのは何期生だ？」を放送予定。