北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。10月2日(木)は「第2回ハナタレ大運動会」の第3夜を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
運動会の競技内容は「ゆるスポーツ」という、「老若男女、運動神経を問わず誰でも楽しめる」をテーマに発案された、近年注目を集める新感覚のスポーツ。「運動神経に関係なく楽しめる」ということで、一流アスリート集団「北海道アスリートチーム」が迎えうつ。
ここまで、ゾンビのマスクを被り人間とボールを追いかける「ゾンビサッカー」、洗濯物を使ってボールを打ち合う「アワアワせんたくテニス」で対決。続いて挑む第3種目は、尻文字で戦う「オシリウスの塔」。センサーが設置させたモニターの前に立ってお尻で円を描くと、モニターにお尻が現れる。そのお尻で陣取り合戦をするという珍競技。尻文字とはいえ、アスリート相手にナックスに勝機はあるのか?
さらに、第4種目は5人で力を合わせて重量挙げのスピートを競う「スピートリフティング」。普通の重量挙げならばアスリートが断然有利だが、このスピードリフティングの勝負のポイントは5人のチームワーク。20年以上の付き合いのナックスチーム、その自慢のチームワークで勝利なるか?
全ての競技が、見た目はゆるいが勝負は真剣。尻を振ったり、バーベルを挙げたり、バラエティーに富んだ競技の数々に歓喜と爆笑が響き渡る。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)