富山の食材を使った和食と共に「富富富」の新米を試食するコーナーに。
まず、「白海老の天ぷらと黒豆の昆布和え」を口にした木村は「白海老のうまみがギュッと詰まっていて、とっても海老のうまみを感じられるお料理です。白海老はお寿司のイメージだったんですけど、天ぷらもお薦めですね」としっかりとしたリポートを。
木村は、自身のInstagramに投稿する料理の画像が評判で、それらが「ふみ飯」と呼ばれるほど料理上手で知られ、「気になる料理があると、どう作るんですか、どうだしを取ったんですかと聞いてしまいます」と木村。
続いて、「真鯛の昆布締めと三種の菊和え」を「とってもおいしいです。一つ一つに繊細な作業が重ねられて出来上がっているんだなと伝わってきます。昆布も変に残ることなく、トロッと溶けていくのでおいしいです。『富富富』との相性もバッチリです」と、おいしい和食と新米を味わっていた。
最後に、石井隆一富山県知事から、「富富富」の稲穂を使った花束を贈られた木村は、「今年も富山の魅力、そして『富富富』のおいしさを届けられることをうれしく思います。また今年もよろしくお願いします」と語り、会見を締めくくった。
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