AKB48チーム8関東メンバーによる冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)が、10月から放送3年目に突入する。
放送2周年を記念し、MCを務める吉川七瀬、メンバーの小栗有以、小田えりな、そして吉川と共に番組を進行する鈴木拓(ドランクドラゴン)にインタビューを実施。2回にわたって送る。
前編では、彼女たちの番組への思い、そして鈴木の知られざる“チーム8愛”も明らかに。
――放送開始から2年たって今の心境は?
吉川:あっという間。本当にここまで続くって誰もが思っていなくて。
鈴木:僕は長く感じていますけどね。「あぁ、やっと乗り越えた」って。
小栗:チーム8が6年目なんですけど、活動の中で約半分くらいこうやって番組をやらせていただいて、貴重な経験をさせていただいているなって思います。
鈴木:月並み(笑)。
――地方ごとの番組は、関東メンバーと関西メンバーしかやっていないので特別ですよね。
小田:関東メンバーもいつも一緒に仕事しているわけではなく、この番組は全員がそろうことができるので、毎回みんなで楽しくやらせていただいています。
小栗:この「バッチこーい!」を通して、収録に来てくれたファンの方が握手会にいたり、「バッチこーい!面白い」って言ってくださるファンの方がいたり、私の親戚の方も見ていて、「すごい面白いよ」って言ってくださっていて、自分たちが思っている以上にたくさんの方に見ていただけて、またさらに頑張りたいなって思いました。
――お客さんが観覧に来るのが特徴の一つですね。
吉川:(収録では)ファンの人に助けられることもめちゃくちゃあって。最初のころはマスクなどをしている人が多かったんですけど、最近は結構みんな丸出しで(笑)。
鈴木:丸出しで(笑)。
吉川:今日(の収録)も有以ちゃんのTシャツを着ている人がいました。
小栗:うれしい。宣伝、私の宣伝(笑)。
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