AKB48冠番組2周年! 鈴木拓“チーム8愛”語る「泥臭く頑張っているのを見せてあげたい」<Interview前編>

2019/10/07 07:30 配信

アイドル インタビュー

「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」が3年目に突入! MCの鈴木拓、吉川七瀬、メンバーの小栗有以、小田えりな(写真左から)にインタビューを実施


AKB48チーム8関東メンバーによる冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎月2回日曜夜11:30-0:00、チバテレ)が、10月から放送3年目に突入する。

放送2周年を記念し、MCを務める吉川七瀬、メンバーの小栗有以小田えりな、そして吉川と共に番組を進行する鈴木拓(ドランクドラゴン)にインタビューを実施。2回にわたって送る。

前編では、彼女たちの番組への思い、そして鈴木の知られざる“チーム8愛”も明らかに。

「ファンの人に助けられている」


――放送開始から2年たって今の心境は?

吉川:あっという間。本当にここまで続くって誰もが思っていなくて。

鈴木:僕は長く感じていますけどね。「あぁ、やっと乗り越えた」って。

小栗:チーム8が6年目なんですけど、活動の中で約半分くらいこうやって番組をやらせていただいて、貴重な経験をさせていただいているなって思います。

鈴木:月並み(笑)。

番組初収録後に囲み取材が行われた(2017年9月12日)


――地方ごとの番組は、関東メンバーと関西メンバーしかやっていないので特別ですよね。

小田:関東メンバーもいつも一緒に仕事しているわけではなく、この番組は全員がそろうことができるので、毎回みんなで楽しくやらせていただいています。

小栗:この「バッチこーい!」を通して、収録に来てくれたファンの方が握手会にいたり、「バッチこーい!面白い」って言ってくださるファンの方がいたり、私の親戚の方も見ていて、「すごい面白いよ」って言ってくださっていて、自分たちが思っている以上にたくさんの方に見ていただけて、またさらに頑張りたいなって思いました。

――お客さんが観覧に来るのが特徴の一つですね。

吉川:(収録では)ファンの人に助けられることもめちゃくちゃあって。最初のころはマスクなどをしている人が多かったんですけど、最近は結構みんな丸出しで(笑)。

鈴木:丸出しで(笑)。

吉川:今日(の収録)も有以ちゃんのTシャツを着ている人がいました。

小栗:うれしい。宣伝、私の宣伝(笑)。