映画初主演＝LOVE・齊藤なぎさ「指原さんに『かわいい』と言ってもらえたのは“人生の宝”」＜インタビュー＞

中学生時代は演劇部に所属

――演技の勉強もしていたんですよね？

＝LOVEに入ってから代々木アニメーション学院で演技のレッスンをしていました。あと、中学生の時に演劇部に入っていたので演技をするのは好きでした。

――演劇部ではどんな役をやっていましたか?

お母さんが大好きな女の子の役で、高校生なんですけど精神年齢は5歳くらいの子で(笑)。ツインテールでずっとぬいぐるみ持ってて、ママがいないと何もできないみたいな役でした。

――今回、演じるにあたって参考にしたものはありますか？

映画をたくさん見ました。もともと映画とかドラマを見るのは好きなんですけど、視聴者として見るんじゃなくて、「こういう時はどういう演技をしてるんだろう」みたいなのを撮影当時やっていた映画やドラマを見て勉強しました。

――好きな女優さんはいますか？

私かわいい人が好きで、新垣結衣さんとか、長澤まさみさんとか、石原さとみさん、深田恭子さん…。私、面食いなんですよ(笑)。大好きで、かわいくて！

――指原莉乃さんは今回の映画出演に関して何か言ってくれましたか？

指原さんは「おめでとうー」って。Twitterでもツイートしてくださって、応援してくれてます。

――指原さんからアドバイスはありましたか？

具体的には無いです。私、(指原の)主演映画を見ました！「薔薇色のブー子」(2014年公開)私ちゃんと劇場まで見に行ってます！

――バラエティー番組で“一番かわいい人類”と指原さんに言われていましたが、個人的にはどう思っていますか？

指原さんはすごく私のことを「かわいい」って言ってくれて、これだけ言ってくれるのはママと指原さんくらいなんですよ！それがすごくうれしくて、私「かわいい」って言われると自分を認めてもらえるようで好きなので、指原さんからそう言ってもらえたことは人生の宝だと思って生きていこうと思います。