話題の“完売画家”中島健太が菜々緒を強力サポート!「一緒に美術館巡りをしたい」<4分間のマリーゴールド>

2019/10/04 11:00 配信

ドラマ

「4分間のマリーゴールド」第1話より(C)TBS


福士蒼汰が主演を務める10月11日(金)スタートの金曜ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54※初回15分拡大、TBS系)。ドラマの絵画監修を、話題沸騰中の“完売画家”中島健太が務めることが決定した。

原作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画。手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリーだ。親の再婚を機に、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷健太が、末っ子・藍を横浜流星が演じる。

そしてこの度、ドラマの絵画監修を、画家の中島健太が担当することが決定。中島は、繊細で洗練された高い技術と人間味溢れる温かな作風が唯一無二と評価され、現在までに制作した500点を超えるすべての作品が完売したことから“完売画家”として話題を集めている。また、放送中の朝の情報番組「グッとラック!」のポスターを写実絵画で制作したことでも注目され、さらに同番組に木曜コメンテーターとして出演するなど活躍の場を広げている。

今回、中島は画家役初挑戦となる菜々緒の絵画指導を務める。菜々緒は、ドラマのクランクイン前から中島の直接指導を受け、撮影が始まってからも 現場で中島立ち合いのもと絵画の練習に励んでいる。絵画を描く上での所作や筆の持ち方・動かし方など、細部に至るまで指導を受けた菜々緒の演技に注目だ。

菜々緒演じる画家の沙羅は、絵を描くことを純粋に愛し、地元のカルチャースクールでお年寄り向けに絵画教室を開くほか、自宅のアトリエを解放して、近所の子ども達にお絵描きを指導している。また、主人公・みことの子ども時代からの成長を描いており、沙羅の描く絵が物語の重要な役割を担う。

また、沙羅が各話で着用する衣装と同じコーディネートを対象にしたチャリティーオークションの開催も番組ホームページで本日発表。