歌手生活35年、近年は俳優としても存在感が際立っている吉川晃司が、10月7日(月)放送の「徹子の部屋」(毎週月~金曜昼0:00-0:30、テレビ朝日系)にゲスト出演。黒柳徹子の軽妙なトークにより、意外な私生活が明らかになる。
「下町ロケット」(2015年ほか、TBS系)の財前道生や、大河ファンタジー 「精霊の守り人」(2016年ほか、NHK総合)のジグロなどの硬派な役の影響もあり、最近は支持層の半数を男性が占め、「生き方がかっこいい」「憧れのアニキ」として一目置かれている吉川。
実は黒柳とは気心の知れた仲で、デビュー当時から30年以上の付き合いになるという。
今回は、まだ10代だった吉川が「徹子の部屋」に初登場した際の懐かしの映像が公開される。当時を振り返りつつ、黒柳だからこそ聞ける、現在の吉川の意外な私生活にも迫る。
そんな吉川が自宅のベランダで育てているのは、多種多様な果実。青果店で売っている野菜や果物はひと通り栽培したそう。
そういった、硬派で「かっこいいアニキ」のイメージとは少し違う素朴な一面を見せる。
なお、10月4日(金)の「徹子の部屋」は、長嶋一茂、高嶋ちさ子の毒舌コンビが3日に続いて出演。それぞれ子どもの成長について語る。
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