TPD脇あかり、初の単独出演舞台を完走!「けもフレに携わることができ本当にうれしかったです」

2019/10/07 06:15 配信

アイドル

「舞台けものフレンズ『JAPARI STAGE!』~おおきなみみとちいさなきせき~」でヒクイドリを演じた脇あかり(東京パフォーマンスドール)※画像は脇あかり(@akari_w_tpd)Twitterより


TPDではダンスリーダーも務め、歌やダンスはもちろんアクロバットはお手の物の脇に“当て書き”したかのように、劇中では華麗なキックを披露したり、ソロ歌唱パートがあったり、TPDの名曲「TIME」ばりのクールなフェイスで早歩きを見せたりするなど、脇のポテンシャルが生かされたキャラクターだったヒクイドリ。

もちろん脇といえば、“全力スマイル”も魅力の一つ。基本的にはクールなキャラだったヒクイドリだが、終盤の風車のくだりや「ひかるぼー」タイムなどでは楽しそうな笑顔も見られ、その点でも脇の魅力がふんだんに詰め込まれていた。

その脇だけでなく、連日フレンズたちの楽しそうなオフショットがSNSをにぎわせていたが、いよいよ6日に千秋楽を迎えた。

そして脇は千秋楽公演後、Twitterを更新し「無事千秋楽終えることができました!! ありがとうございました。

初の舞台で、けもフレに携わることができ本当にうれしかったです。大好きなフレンズに会えたこと…はぁ…さみしいな またゆっくりブログ書くよ」とつづり、ヒクイドリ姿のオフショットをアップした。

深夜にもかかわらず、ファンから早速「ヒクイドリのソロ曲、キックは素晴らしかったです」「素敵な時間をありがとうこざいました!」「全14公演本当にお疲れ様でした」「お疲れ様でした、ゆっくり休んでね」とねぎらいの声が寄せられている。

けもフレは終わってしまったが、TPDのダンスリーダーであり、地元の大分・別府でツーリズム別府大使も務める脇は大忙し。休む間もなく10月8日(火)にはTPD全員で大分・大分駅前“祝祭の広場”で行われる「Enjoy Oita!! Welcome Fair」に出演する。

そして翌9日(水)には、大分・ROOTSで開催されるDJダイノジpresents「ジャイアンナイトBEPPUあいらぶみー」に脇がゲスト出演する。初めてのDJに挑戦する予定だ。

ちなみに、本人は「できるかな…(笑)。でも、楽しみます!」と不安もチラリと見せていたが、恐らく水を得た魚ならぬ“真のフレンズを得たヒクイドリ”のように、華麗なるDJプレイを見せてくれるはずだ。