日立家電シリーズの新CM「ハピネスの家」篇が10月12日(土)から全国でオンエアが開始される。今回のCMでは、嵐のメンバー全員が登場。明るい森の中にあるミニチュアの家を囲み、メンバー全員で「ハピネス」について語り合う姿が描かれている。
撮影では、5人の自然な姿をとらえるため、フリートーク形式を採用し、表情や動きを見逃さないように、カメラを5台使用した。メンバーは事前にCMのコンセプトである「家電がもたらすハピネス」ということと、カメラ位置のみを伝えられて撮影に挑んだ。監督が「基本、(カメラは)止めないでいきます!」と伝えると、メンバーはそれぞれミニチュアの家を回り込んでのぞいたり、「こんな家に住んでみたい!」とアドリブが飛び出したり、自然な雰囲気で撮影が進んでいった。
撮影後のインタビューでは、CMのテーマに掛けて、家で過ごす時間の中で「ハピネス」な時間はどんなときかについてトークを。
相葉雅紀は「仕事終わって、家帰って、ソファーに座って、松本(潤)くんにもらった電気のドリルがあるのだけど、体をケアする道具が。あれをガーッと当てながらテレビを見ているとき。一番至福だなぁ」
二宮和也は「俺は家に帰って、それこそ通話も可能なヘッドホンしてゲームの人達と、今日こんなことがあったとか話してる時が一番幸せかな。ゲームの世界で知り合った(実際には)知らない人と」
大野智は「俺はスーパーで自分の食べたいものを選んでいるときかな。最近は餃子を作った」
松本潤は「基本的に仕事が早く終わった日とかは外でご飯を食べることがあるので、そうすると友達と合流するんですよ。待ち合わせして。たいてい、僕が先に着くので、先に着いて友達を待っている間は至福の時ですね」
櫻井翔は「最近すごく海外の仕事が多くて。飛行機でできることって色々あるじゃないですか。あれが好きですね。映画観たりとか、お酒飲んだりとか。一人の時間のような感じがして」とそれぞれの「ハピネス」を明かした。
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