印象に残っているシーンを聞かれると森田は「第3話の、アカリ先生との刺激的なベッドシーンですね」と即答。「本当は毎回そんなシーンを入れたかったんですけど」というと、岡崎は「私が大変なんで1回だけでよかったです」と間髪を入れず突っ込み、二人のコンビネーションの良さをみせた。
そんな岡崎について森田は「ほんまにすごい女優さんです。本当にコメディに向いていると思う。『岡崎紗絵の変顔集大成のドラマ』と言っても過言ではないです」と大絶賛。それを聞いた岡崎は「やめてください~」と笑いながらも、こみ上げる思いとともに目を潤ませた。
一方、岡崎は「すべてが印象的でした」と言い、「初のコメディとしてすべてが挑戦でした。各話の撮影で出会った“喪女”役の皆さんが本当に素晴らしい女優さんばかりで、どうやったら面白くなるのかみんなで考えたり、勉強になることばかりでした。あーー!たのしかったーー!」と充実の表情を見せた。
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