SKE48・須田亜香里、愛の告白を受け「私って罪な女！」と満面の笑み

名古屋・栄にあるSKE48劇場で、10月4日にSKE48の「11周年前夜祭トークショー祭り」が開催。同イベント内で「須田会前夜祭特別トークショー～好きすぎて辛い秋～」というトーク企画が行われ、須田亜香里のことを好き過ぎるメンバーたちが、思い思いに“須田愛”を爆発させた。

“須田会”とは、須田自身と、須田のことを愛してやまない都築里佳(この日は舞台出演のため不在)、浅井裕華、井田玲音名、野々垣美希、平野百菜によるグループのこと。

企画がスタートすると、「『SKE48のバズらせます!!』(東海テレビ)で着たら、結構ファンの方の間で話題になったので」と須田がセーラー服姿で登場。須田会の4人が歓声を上げると、須田は「SKE48に入ってもうすぐ10年経つんですけど、今日が一番気持ちいいです」と早くも上機嫌に。

最初のトークテーマは「私が須田亜香里を好きになった歴史」。4人がグループ加入以前に、須田を好きになったきっかけを話していくと、「(2014年のナゴヤドームでのコンサートで)須田さんが手を振ってくれたんですよ！」(浅井)、「(劇場公演で)須田さんが私を指さしてくれたんですよ！」(野々垣)、「(イベントで客席の)2列目にいたもものことを見てくれて！」(平野)と、アイドル好きの“あるある”が続出して客席は爆笑。

そして、終盤には「須田さんに告白してみよう」と題して、4人がそれぞれ書いてきた手紙を朗読。13歳の平野が「ももは須田さんに恋しています」「須田さんが初恋です！」と手紙を読むと、須田は「私って罪な女！」と満面の笑みでご満悦な様子。

一方、野々垣は「須田さんの幸せが、私の一番の幸せです」と手紙を結ぶと、目にまさかの涙を浮かべ、これに須田がもらい泣きするという混沌とした展開に。さらに、これにつられたのか、井田も泣きながら手紙を読むと、聞いていた須田も再び涙。

すると、“ご意見番”としてトークショーに参加し、ステージ上の異様な光景をずっと見守っていた相川暖花が「1つ言えるのは、何を見ているんだろう」とポツリと感想を。客席を代弁するかのような発言に、笑いと拍手が起こった。