劇中では、忍者が時代遅れとなり竜が葛藤する。その中で発する「何者にでもなれる」という台詞にちなみ、トークでは「これから何者になりたいか」という質問が。
これに寛一郎が「コミュニケーションが上手くないので積極的に話しかけたい」と答えると、ヒロイン・静を演じた山口は「来年二十歳になるので大人の道を進めればと思います。大学に通っているので自分から話しかけて人脈を広げたいと」決意を表明。
そして結木は「何者にでもなれる人になりたい。自由にやりたいことをやっていきたい…今カッコいいこと言いましたね」と、自画自賛で会場を沸かせた。PANTAが「何回でも人生をやり直したい」と発言すると、山口監督は「頭脳警察のメンバーに入りたい。ギターを練習します!」とアピールした。
イベントの締めくくり、寛一郎が「アクションエンターテインメントとして楽しめる作品。そのなかで彼らがどう戦って行くのか楽しんでほしい。一生懸命に作りました」と作品への思い入れを語ると、会場から大きな拍手が起こっていた。
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