また、2期生の武元唯衣は「全部の先輩たちの力のおかげなので、私たちは2期生の力を添えるというか…私たちの初ドームとは違うので、チーム欅坂の力になれたら」と、初めての大舞台への意気込みを語っていた。
ライブは、制服姿で登場した平手友梨奈の独創的な演出でスタートし、これまでのヒット曲や激しいダンストラックなど、終始圧倒的なパフォーマンスで会場を沸かせた。
そして、アンコールでは、2017年のNHK紅白歌合戦以来1年9カ月ぶりに「不協和音」を披露。
イントロが流れた瞬間に会場のファンは総立ちになり、異様な盛り上がりの中で、ライブは無事終了した。