安田は、「土曜日の夜10時にこのドラマを見ていただくことが家族で習慣となり、毎週見ていただけたらいいなと思います」と、家族で見てほしいとアピールした。
さらに小池は、「ほっこりするようなホームドラマが誕生したなと思いました。これだけ家族で言い合えるということは、とても愛があることだと思いますし、皆さんも(ドラマを)見ながら『んなことねーよ!』とツッコみながらドラマに参加して見ていただけたら嬉しいです。皆さんが宣伝隊長ということで、どうぞよろしくお願いいたします」と、生田のコメントに合わせて笑いを誘った。
司会者から、現場の雰囲気を聞かれると生田は、「一つのシーンがとても長いんですよね。一人、一人のせりふが膨大な量なので控室で待っている間は皆で練習して呼吸を合わせるといことをたくさんしています。真面目です。真面目な役者が揃っています!」と明かす。
さらに、満のヘリクツに翻弄される小池は、生田との掛け合いについて「楽しいですよ!満はヘリクツを言っているんですが芯が通っていて納得してしまう。そういうせりふを書いた金子(茂樹)さんはすごいです」と脚本家を称えた。
また、安田さんから見て生田さんや、小池さんはいかがですか?と聞かれると安田は「誇らしいです!よくもまぁあんなに覚えてしゃべるなんて(笑)。終わったあと、お二人に対して拍手してます」と膨大なせりふ量を完璧にこなす生田と小池に対して、関心を寄せていた。
清原も、せりふ量の多さに生田や、小池ほどではないと前置きしつつも「ずっと台本とにらめっこしています」と、せりふを覚えることに奮闘している様子が伺えた。
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