大阪・難波の劇場で活躍中のNMB48の楽曲が初めて着うた(R)配信されることが決定。レコチョクにて3月2日(水)から、一挙14曲が独占先行配信される。
NMB48は、AKB48が全国展開を目指すに当たり、名古屋・栄のSKE48に続く第2弾として大阪・難波に拠点を置くグループ。「NMB」というネーミングは、難波(なんば)の頭文字に由来する。
初配信が決定した14曲は、ことし1月1日からNMB48劇場(シアター)で行われているNMB48の1st公演「誰かのために」の公演楽曲で、これまで劇場でしか聴くことができなかったもの。「誰かのために」は、'06年8月20日から'07年1月25日に行われたAKB48のチームA 3rd公演の演目として誕生。NMB48の1st公演として再演されている。
「誰かのために」の公演チケットは倍率が非常に高く入手困難なため、今回の配信はNMB48の貴重な歌声を手に入れられる機会となり、関西以外のファンの間でも注目を集めそうだ。
また、ダウンロード特典としてNMB48オリジナル待ち受け画像もダウンロードすることが可能。特典画像は、着うた(R)1曲につき1枚ダウンロードできるようになっていて、全部で28種類がラインアップされている。
なお、現在25人で活動中のNMB48だが、3月1日から第2期生オーディションの応募受付を開始している。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)