10月11日(金)に全国公開される映画「クロール ―凶暴領域―」のトークショー付試写会イベントが6日に東京都内で開催され、霜降り明星とワニが登壇した。
本作は、全米公開後、低予算ながら初登場No.1を記録し世界中で話題となった「ドント・ブリーズ」のプロデューサー、サム・ライミが新たに仕掛ける、究極の極限状態のサバイバルスリラー。
全米では「トイ・ストーリー4」や「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」といった、大人気シリーズに次いで週末興行収入第3位を記録した。
サメを遥かに超える獰猛さで水陸で人間に襲い掛かる地球最強の捕食生物=ワニと、巨大ハリケーンという絶対に生存不可能な最恐最悪の組み合わせによる究極の極限状態からのサバイバルが描かれる。
TSUTAYAでアルバイトした経験もある霜降り明星・せいやは、パニック映画をほとんど見ているという無類の映画好き。
冒頭からラストまでノンストップでワニや洪水など驚きのシーンが一気に進んでいく本作について、「A級の怖さというか、B級感がない。こういう映画はだんだんだれてくるものが多いけど、最後まで張り詰めていて面白かったです」と興奮した様子でコメント。
一方、映画をあまり見ないという粗品は「久しぶりに映画を見ました」と打ち明け、「こういう作品を避けてきたので、人生で初めて見て。怖がりの僕でも最後まで見られましたし、意外に楽しめました」としみじみ。
また、「そろそろくるなっていうときにこなくて、それがびっくりして。でも、急にくるときは急に出てきて、面白い映画だなと思いました。大スクリーンで見た方がいいですね」と感想を明かした。
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