10月7日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ゙系)に、舞台「NODA・MAP第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』」で共演する松たか子と広瀬すずが登場。先日まで連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合ほか)に出演中だった広瀬が、撮影の裏側でのエピソードなどを明かした。
撮影終了後もすぐに次の舞台の仕事に入るなど、「ロケの予備日で休みが2、3日ありました」とほぼ休みなく働いているという広瀬。
上田晋也(くりぃむしちゅー)は「朝ドラの撮影は想像以上に大変だったのでは?」と気遣うが、広瀬は「想像以上に大変じゃなかった」と予想外の返答。「大変は大変なんですけど、楽しいが勝ちすぎて」と言い、大量のせりふを覚えることも「覚えるのがそんなに嫌じゃなかったので」と笑顔で話す。
共演者とも仲良くなり「週一で誰かしらと会っていました」と言い、翌日が休みの日は比嘉愛未、岡田将生、山田裕貴らと「朝までカラオケ」などもしていたという。はしゃぎすぎて腕でタンバリンをたたきすぎるあまり、時には「次の日(腕が)あざだらけ」だったことも。
また、20歳を過ぎて酒も飲むようになり、飲むと「楽しくなっちゃう」と話す。ただ自ら楽しくなっているのではなく、周囲のテンションにつられて楽しくなっていることに気付くと「“サン”ってなって」と、独特の言葉でテンションが一気に落ちることを表現。
一方、松は酒を飲むと「歩きたくなる」と言い、時には「1時間半くらい歩くこともある」と明かす。
酒での失敗について、広瀬は「家に帰ると服を着たくなくなります」と告白。「何で服に私は縛られてるんだ? チクショーとなって脱ぎたくなります」と言い、上田から「そんなコウメ太夫みたいなことになるの?」とツッコミを入れられていた。
SNSでは「しゃべくり007面白い 松たか子さんと広瀬すずゲストで 綺麗な人なのに」「しゃべくり広瀬すずと松たか子、贅沢」「広瀬すずってなんでこんなに可愛いの?」などのコメントが上がっていた。
次回の「しゃべくり007」は10月21日(月)に放送予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)