桃月なしこが3号連続で登場する「ヤングキングBULL」(少年画報社)第2弾が発売中。
仮想の「桃月家の三姉妹」をテーマに撮影している企画の第二弾は、「長女の新妻」の描写を演じている。
自身も長女だが「弟は友達みたいな感じで、お姉ちゃんと呼ばれるのは嫌い」という桃月だが、前回の三女とは全く違った雰囲気を見せている。
――「長女の新妻」というテーマで、ご自身も長女。意識したことはありますか?
私も長女なんですけど、弟とはきょうだいというよりもいつも友達みたいな感じで。お姉ちゃんって呼ばれるのが嫌いで、弟は私のことを下の名前で呼んできますし(笑)。なので、自分が長女だからここを意識したというものはないのですが…。
ただ、やはり3カ月連続登場ということで編集部の方々が考えてくれてテーマも決まっているので、前回の三女とは雰囲気をガラリと変えなければいけないなとは思っていて。
前号は、三女らしく少し幼さの残る表情やポーズをするように心掛けていたのですが、今号は長女なので大人の余裕や色気が出るような表情やポージングを心掛けてはいました。
――最近大人びたなって感じたことはありますか?
まずは顔つきが変わったことに気付いてほしいですね(笑)。昔(1年半くらい前)の写真とか見返してたんですけど、顔も丸くて幼いし、何より芋っぽかったなぁって(笑)。
理由としては、たくさんの人から見られているということと、あとは体作り。そして、少しずつ大人になっていき、メークでここまで変化するのかーって自分のことなのに、ついつい客観視してしまいました(笑)。
あとは、昔から結構ひどいコメントに悩んで噛み付いてきていたんですが、最近は噛みつかなくなりましたね(笑)。
この1年、ようやくスルースキルが身につきつつあって精神的にも少し大人に近づいたかなって思います(笑)。
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