石橋貴明「今でも会員です」ハリウッド俳優の労働組合に入っていた

2019/10/08 11:25 配信

バラエティー

石橋貴明が衝撃の告白!

10月7日放送の「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)にドランクドラゴン・塚地武雅が登場。「観たことなくても絶対聴いたことがある映画音楽」をテーマにトークが展開される中、石橋貴明が出演した「メジャーリーグ2」(1994年)の撮影秘話を明かす場面があった。

誰もが一度は耳にしたことのあるハリウッドの大ヒット作の映画音楽の数々を紹介した同放送。

日本人メジャーリーガーのタカ・タナカ役で「メジャーリーグ2」に出演した石橋は、テーマソング「恋はワイルド・シング」が流れると、撮影の思い出を語りだす。

当時について、石橋は「今の100倍くらい忙しくて、1週間しか行ってないんです」と過密スケジュールでの撮影だったそうだが、「全部僕のシーンだけ撮ってくれた」と売れっ子の石橋に合わせ、撮影が組まれるという好待遇だったことを明かした。そんなハリウッド映画の撮影の中でも「すごかったのは飯ですよね」と振り返る。

石橋も主演のチャーリー・シーンもエキストラも全員同じ食事が提供され、「全部キッチンカーで料理して温かくて」「テーブルにはテーブルクロスが敷いてあって、(食器は)プラスチックじゃなくて絶対シルバー」と豪華な食事環境が用意されていたという。

そのあまりのスケールの大きさに、塚地も思わず「すげえなハリウッド」と驚きの声を漏らした。

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